雑記

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男性側の妊娠力をあげる3つのポイント

  1. 心身の疲れ対策
  2. 老化対策
  3. 血液どろどろ対策

子作りの場合、男性側には問題がない…ように見えても日々の生活習慣の不摂生が性欲や精子の運動率・数に影響を与え妊娠力を低下させてしまっているケースもあります。睡眠・食事・生活スタイルを丁寧にもう一度見直すことも大切です。

最初の1番目の疲れ対策ですが、仕事で多忙な毎日を送っていてもちょっとした工夫でスタミナを高めることは可能です。

体のエネルギーである「気」が不足しめぐりも滞りがちで精子も元気をなくした状態です。健康のためにも妊娠力をあげるためにも早めの対処が必要です。

平日は遅くまで仕事。休日はごろごろという生活パターンの男性は多いものです。これだと平日と休日での生活に違いがありすぎて逆に体に負担になってしまいます。

会社のシフトにも大きく影響しますが、残業より早朝出勤で対応できるのであれば夜遅くまで働くよりも心身ともによい影響を与えます。

通勤電車も時間、混み具合を考えるとストレスが少なくなります。

 

2番目の老化対策ですが性欲や生殖能力の低下を食生活の改善で食い止めます。男性側の妊娠力の低下は、性欲がわかないという形であらわれることも多く白髪や歯がもろくなるなどの兆候を伴うようなら注意が必要です。

食習慣はとても大切です。海のもの、黒いものを積極的に食べるように心がけます。基本は当然「バランスのいい食事」です。そのうえでホタテ貝やイカ、エビといった海の幸、黒豆、黒ごまなどの黒い食品。そして山いもなど精力のつく食品をとるようにします。また、食事以外に重要なのが睡眠です。

体が疲れていると感じたら早めの就寝も大切です。

昼間のお昼寝が睡眠力を改善するよい方法でもあります。

初心者にもわかりやすい睡眠【お昼寝】

にも紹介されています。

3番目の血液どろどろ対策では運動不足や偏食をなくし血液のめぐりを改善します。血行の悪さは下半身に直に影響を与え妊娠力を低下させます。すでに肩こり、頭痛、高脂血症、高血圧などの症状がある場合は注意します。

日常的に体を動かす習慣をつくります。デスクワーク中心の業務の場合、昼休みや休憩時間にストレッチを行うだけでだいぶストレス発散になります。

また、食事では油っこいものや炭水化物に偏らないように注意します。

野菜は積極的に摂るようにします。