雑記

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糖質カット酵母で糖尿病の合併症の恐怖が消え、ヘモグロビンA1Cは6.2mg/dlまで下がった

糖尿病はとにかく合併症がコワイ病気

10年前に脳梗塞を発症した私は、当時の仕事である解体業を続けることは不可能な体になりました。

体を使う仕事だったため、食事をしっかり摂って、午後3時にはおやつのお菓子類を食べることが習慣でした。

 

肉体労働ができなくなった後も、根が好きなこともあって食事の習慣はそのままでした。ところが、たまたま受けた健康診断で血糖値が高くなっていると言われたのです。

運動と食事管理をきちんと行うように、医師から厳しく言われ、食事指導も念入りにやりました。

 

脳梗塞の後遺症で目に障害が出ているため、運動は無理。そこで炭水化物とお菓子はもちろん、脂っこい料理も食べずにいようと決めました。ところが、この食事制限がつらい。年齢的にも脂ものが欲しいとは思わないのですが、ご飯などの主食がないと物足りません。そのため血糖値が上がることにびくびくしながらも、ご飯を食べ続けていたのです。

 

血糖値の上昇は怖いが、ご飯も食べたい、そんな私がラジオで耳にしたのが、糖質カット酵母でした。摂取した糖質を腸内で分解してくれると知り、さっそく取り寄せました。

 

飲み始めてみると、腸が活性化したのかガスが頻繁に出るようになりました。便通はいつにも増して快調です。そして、糖質カット酵母の飲用を開始してから3ヶ月後の健診で、これまで8.0mg/dl台からびくともしなかったヘモグロビンA1Cが少し下降。よい兆しが出てきました。

 

その後もヘモグロビンA1Cは下がり続けて、飲用から1.7年たった現在では6.0mg/dl台で安定しました。多少、甘いものやご飯を食べ過ぎたときでも糖質カット酵母をしっかり摂れば血糖値は上昇しません。これまで血糖値の値にビクビクして食事をしていましたが今は多少食べ過ぎてもOKです。

 

着実に糖尿病が改善されたのです。ヘモグロビンAICが正常値になった今では、ご飯でもパンでも安心して食べることができます。合併症の不安も消え、自然と笑顔が増えました。友人にも「元気だね」と言われます。

これからは脳梗塞で不自由になった体のリハビリをしっかり行っていこうと決めています。

糖質カット酵母の使用感(糖尿病に効果)