現代人は水分摂取が足りない
1日の中で飲む水分量が会社で飲むコーヒー1杯とお昼の定食屋の水だけだった…という人も少なくないといいます。
あとは、お酒やコーヒー、紅茶、緑茶など。特に夏場などは「熱中症」の危険性から「水分摂取をこまめに!」といったことがよく言われるのですが冬場はそういった機会もぐっと減ってしまいます。
人間の体は水分さえあれば数週間は生きることができる強い生命体ですが、水が絶たれてしまうとあっという間に死んでしまいます。
これは大げさですが、現代人はやっぱり水分摂取がかなり少ないようです。
ちなみによく言われる1.5Lという1日の水分摂取量の中に、アルコールやコーヒー、緑茶などを含めません。
これらカフェインやお酒は利尿作用があるため、かりにカップ1杯のコーヒーを飲んだらその倍の量の水を飲むべきです。
カフェインなどは体から水分を出す力が強力ですからコーヒーやお茶を飲んだ後には意識して水を飲むほうがいいでしょう。
会社や学校ではミネラルウォーターが販売機で売っていればそれがベストですが、もしなければ水道水でOKです。
自宅で飲む場合は、こんなピッチャータイプの浄水器を冷蔵庫に入れておけば安心です。
クリンスイ独自のフィルターにより、「家庭用品品質表示法」に定められた除去対象13物質のほか、浄水器協会で定められた除去対象2物質を除去しますので安心です。
冬期間は特に水分摂取が不足しがちですが、積極的に水分を摂取することで代謝があがり、ダイエットにもつながりやせやすい体づくりが行えます。
水を飲むとむくみやすい…という人は塩分摂取量が多いかもう1~2週間続けると代謝があがってきてむくみも解消されます。
冷たすぎる水はNGですので常温がベストです。