美容と血液さらさらは密接な関係で結ばれている 皮膚細胞にたっぷりの水を運搬してくれる
健康のジャンルで「血液サラサラ」が注目されているのは有名な話。では、「美容」となるとどうでしょううか。
美容関係の専門家は「私たちの皮膚、いえ、皮膚に限らず人間の細胞はたっぶりの栄養と酸素があってこそ、みずみずしさを保てます。この栄養と酸素を運ぶのが血液ですから、血液をサラサラにし、循環をよくすることは美容にとっても大事なことです。
聞けば、女性が抱える多くの美容の悩みは、血行不良、つまり「血液ドロドロ」が原因のことも多いのです。
たとえば、目の下のクマ。これには原因が1つは酸欠です。酸素不足のために、血液が汚れたままで滞り、目の下が黒く見えるというもの。
後者の場合は、顔を軽くマッサージしたり、パッティングすることで、解消します。なるほど、マッサージをすることで、血液の流れをよくして、酸素を送り込めば解消するというわけです。
色素沈着によるクマも、新陳代謝がよくなれば皮膚が生まれ変わって徐々に薄くなってきますから、長い目で見れば、血液をサラサラにすることが解消法になります。
ということは、同じく色素の沈着によってできる「シミ」も同様に血行を促進すれば、解消するということか。「その通りです。肌の悩みを解消して、みずみずしい肌を手に入れるには、血行をよくすることがすべてなんです。
エステティックサロンの美顔コースには必ず顔のマッサージがあったり、美容雑誌などでも「顔のマッサージ」を推奨するのは、このような理由があったのです。
でも、血液循環をよくするために、いくらマッサージをしても、血液が脂などでギトギトの状態で、流れていかないのでは意味がありません。
ですから、エステにいらっしゃるお客さまにも普段から水を飲むようにお願いしています。サロンでは最初にウエルカムティーを出して、施術が終わった後にもお茶やお水を出すところが多いと思うのですが、それも水分補給の機会を多く作るためなのです。
また、タバコを吸う女性には特に水を飲むことが大切だ、とも言います。
タバコを吸うと、血管が収縮します。そうすると、血液がなかなか流れていかない。だから、タバコを吸う人の顔はくすんでいるのです。美容のためには、吸わないのがベストですが、吸わないことがかえってストレスになるのでしたら、水をたくさん飲むこと。そうすると、血液がサラサラになって、収縮した血管でも流れやすくなります。「水で血液サラサラ」は健康だけでなく、美肌にとっても万能薬なのです。
Dr.Junのたわごと「ニチニチ草」は耳鳴り、めまい、難聴を改善、物忘れも軽減
耳鳴りりやめまい、難聴は合併する場合が多く、症状そのものが不快なだけでなく、心にも大きな影響を与えます。ストレスが大きい症状です。
人によっては過剰なストレスになり、うつや認知症に移行する危険性も高いのです
耳鳴りやめまい、難聴の症状を訴える方ににニチニチ草を飲んでもらうと、約8割近くの方に改善が認められます。
ニチニチ草の飲みはじめてから効果が現れるまでの期間は、個人個人異なりますがだいたい平均するとおおよそ1ヶ月で何らかの変化が現れ、2ヶ月で症状が改善するケースがほとんどです。
人によっては、改善するまで3ヶ月以上かかる方もいます。何からかの改善がみられているのは確実です。
六十二歳女性のAさんの場合 は、何十年も前からめまいに悩まされていました。回転性のめまいで、就寝時に布団に入ると天井がグルグル回るように感じるほどの症状でした。
仕事中にもめまいが起こることがあり、立っていることもままならず、困っていました。めまいに伴って、後頭部のあたりが重く感じられる頭重感もあったそうです。
Aさんは、ほかの医療機関で処方されためまいの治療薬や精神安定剤などを飲んでいましたが、いっこうに改善しませんでした。
結局、A さんはワラにもすがる思いで改善策を模索していました。
ニチニチを朝・昼・晩の食後に1粒ずつ、1日計3粒飲むようにしました。すると、10日ほどでめまいが起こらなくなりました。
立ち仕事も元気にできるようになり、とても助かったと満面の笑みでした。1ヶ月半が経過するうと、A さんはめまいがすっかり解消して、頭重感もなくなりました。
病院でめまいの薬や耳鳴りの薬を処方してもらって症状が消失しない場合、諦めないでほしいです。
今後も希望される方にニチニチ草を試してもらい、耳鳴りやめまい、難聴などの耳の症状をはじめ、物忘れ・片頭痛・うつなどの改善効果を確認していきたいと考えています。
蓄膿症の術後20年以上治らなかった鼻づまり、嗅覚の異常、アレルギー性鼻炎がナタマメ茶で改善できた
私は22年前に蓄膿症の手術をしました。それ以来、嗅覚が鈍くなり、娘のおむつを替えててもウンチのにおいがしないことが気になって耳鼻科に行ったんです。そのころはせいぜい鼻の奥でニンニクのにおいを感じる程度でした。そうしたらすぐに手術ということになつて、よくわからないまま、言われたとおりに手術を受けたんです。
ところが術後、嗅覚はさっぱり戻らないし、鼻詰まりもひどくなりました。以来ずっとあちこちの耳鼻科を受診しましたが、さっぱりよくなりませんでした。少しノイローゼ気味になってしまった時期もあり家族がとても心配しました。
10年ぐらい前からは春や秋になると花粉症の症状が出たり、冷房の効いた電車に乗るとくしゃみ出るようになり、病院でアレルギーだと診断されました。鼻の具合は抗生物質を飲むと調子よくなるんですが、薬が切れると前よりもっとひどい症状になるんです。そんなことを繰り返しているのが怖くなつたとき、新聞広告でナタマメのお茶を知りました。
私は東京育ちで、現在は、横浜に住んでいるんですが、娘が鹿児島大学に入りましたもので、ナタマメが鹿児島の吉田町で作られているということに何かご縁のようなものを感じました。
健康食品の広告の類はたくさん目にしますが、私はあんまり信用しないほうなんです。嘘が多そうでしょう。
でも吉田町ならば娘を訪ねて鹿児島に行ったとき、生産地を自分の目で確かめることができると思いまして、2年前に吉田町まで足を運んだんです。
ナタマメ茶の製造メーカーを訪ねてお話をうかがったのですが、生産者の方たち自身がナタマメ茶を飲んでいらつしやると聞きまして、これなら信頼できると思いました。それで、すぐナタマメ茶とナタマメのエキスを錠剤にしたものを購入しました。そのときは秋だったのですが、鼻詰まりの症状があまりにつらかったので、即効性を期待してお茶と錠剤を併用することにしたんです。
通常、錠剤は1日10粒程度飲むものらしいんですが、ナタマメは自然のものですし、たくさん飲んでも体に害はないと吉田町で問いたもので私は1回に10粒ずつ、朝昼晩3回飲みました。
すると驚いたことに広告の体験談に載っていたとおり、3日目で効果が出たんです。鼻の奥からオレンジ色をした10円玉くらいの大きな鼻水のかたまりがどーっと出てきました。
かたくり粉でかためたみたいに固いものでした。そして、30年近く鈍くなっていた嗅覚がかすかに戻ってきたんです。
まず最初に自分のウンチのにおいを感じました。それ以来、耳鼻科には行っていません。
今、孫のおむつを替えてるんですが、ウンチがくさくて困るんです(笑)。まだ完全に嗅覚が戻ったわけではないんですけど、強いにおいはわかるようになりました。
また、コーヒーの缶をあけたとき、ああ、これがコーヒーの香りだと感動しました。ナタマメを飲み始めてからは、ひどかった鼻詰まりもなくなりました。たまに飲むのを忘れると鼻の奥がムズムズするのでナタマメは手放せません。
会社ではコーヒーをやめて、1 日2回大きなマグカップでナタマメ茶を飲んでいます。ティーバッグに熱湯を注ぐだけなので会社でも簡単にできます。夏場は煮出したお茶をペットボトルに入れて持参します。
錠剤は今、朝昼晩5粒ずつ飲んでいます。知人にアレルギー性喘息の方がいて、やはり嗅覚が鈍く、何度も発作を起こして救急車で運ばれていたのでナタマメをすすめましたが、なかなか信用してくれませんでした。
やっと飲んでくれたのですが、やはり3日で嗅覚が戻ってきたと喜んでいました。ナタマメは化膿を抑える力もありますね。
私は扁桃腺が腫れやすいんですが、最近は扁桃腺で病院に行くことがないんです。靴を履いていると爪が肉に食い込んで腫れてたのが、それもなくなりました。ともかくナタマメをやめるとまた耳鼻科通いをしなければならないので、やめるわけにはいきません。
発酵黒豆エキスの成分
国産黒豆を発酵させた「発酵黒豆」は脂肪と血糖に効く無添加ドリンクに!にある「発酵黒豆エキス」にちょっと興味がわいたので、成分をちょっとググってみたらアミノ酸たっぷりクエン酸もたっぷりの「発酵黒豆ドリンク」が脳にインプットされてしまった。
これは効くわなあ~と感じた。健康食品ってどこか使っている素材がうさんくさかったり、どこかで廃棄されそうなのをごっそりもってきていそう?だったり。
日本人としては、発酵という文字はツボだったりする。漬け物やヨーグルト、キムチなんかは全部優秀食品だし、日本酒なんかも。
日本人のDNA的に合うものと合わないものがある。日本人は、もともと肉や魚より豆腐なんかのほうが吸収もいいし、燃えかすも害になるようなものが少ない気がする。
(あくまでイメージです)
よく40代ぐらいで抜け毛がひどくなってカッパみたいになっちゃう人結構いるけれど、これだけの栄養がしっかり吸収されあら多分、高価な育毛剤より効くように思う。
仕事で緊張状態が続くと頭皮のてっぺんまで血流がいかないみたいなので頭皮をしっかりマッサージしてこういう黒豆発酵エキス飲めばいいように思う。(思うだけだけど)
栄養成分(100ml)
- エネルギー(62kcal)
- たんぱく質(2.4g)
- 炭水化物(12.6g)
- ナトリウム(2.2mg)
- カルシウム(7.3mg)
- マグネシウム(24.1mg)
- ポリフェノール(3.4mg)
- 大豆イソフラボン(3.4mg)
有機酸
- クエン酸(482.9mg)
- リンゴ酸(18.5mg)
- 乳酸(399.3mg)
- フマル酸(3.4mg)
ミネラル
- カリウム(157mg)
アミノ酸(必須アミノ酸)
ホットタオルで疲れ目を癒やす
外食した際に食事前のお冷やと一緒に出される温かいおしぼりは、とても気持ちがいいもので、つい顔や首にも当てたくなります。
夏でも冷たいおしぼりよりも温かいほうがうれしく感じるのは、筋肉の緊張がほぐれてリラックス効果を感じることができるからです。
その温かいタオルを目に当てると、本当に気持ちよく眠りにつくことができます。人間は視覚からの情報を頼りに生きている「昼行性」の動物で、視覚は知覚の中で、7割近くを占めていると言われています。
耳が聞こえなくても、味や匂いが感じられなくても、目が見えないことに比べれば何とか乗り越えられそうな気がします。
「百聞は一見にしかず」と言われるように、視覚と聴覚では100対1に匹敵するくらい、人間は視覚に頼って生きているのです。とくに最近はパソコンの普及が追い打ちをかけるようにして、目を酷使しています。それほど多くの情報を処理している目は、眠るときには疲労困債。そんな目の緊張をほぐすと、全身の緊張がほぐれて眠りやすくなります。
そのとっておきの方法がホットタオルを当てることです。誰もが気持ちいいと絶賛する一番人気のリラックス方法です。
作り方は簡単です。
- 47℃ くらいの熱めのお湯にタオルを入れてしぼります(ラベンダーなどの精油を2~3滴入れると、さらにリラックス効果あり)。レンジでチンでもOKです。その場合は、タオルを水で絞って20~30秒程度チンします。
- ベッドに入ってからタオルを目に当てて、冷める前に外します(5分くらい)。
どの程度疲れ目になっているかこちらでチェックできます。
6つの眠れない原因を「快眠すっきり酵素」で改善
新学期や新しい年度がスタートしておよそ3週間。眠れない人もそろそろ出てくる頃かもしれない。眠れない原因は個人個人それぞれあるかもしれないけれど、主な原因は6つ。
不眠症
眠りにつくまで30分以上かかってしまう。起床時刻の2時間以上も前に目が覚めてしまう。熟睡感がないなど。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に舌がさがって気道をふさぎ呼吸が停止。血液中の酸素濃度が下がって睡眠を妨げる。
睡睡眠時無呼吸症候群の治療その1「肥満ならまず痩せる」 | いびきを甘くみてはいけない
過眠症
夜、十分に睡眠をとっているはずなのに昼間に強い眠気が襲ってくる。
概日リズム睡眠覚醒障害
昼夜逆転や宵っ張りの朝寝坊の極端な場合。交代勤務などの場合、出現する場合がある。
睡眠時随伴症
レム睡眠行動障害、夢遊病、夜驚症、夜尿症など睡眠中に特異な行動を示す。
むずむず脚症候群
じっとしているとき、脚に不快感を感じたり脚を動かしたい衝動が起こり、脚を動かすことでそれを解消しようとするが眠れなくなる。むずむず脚症候群の原因はこちら。
肺癌の影で増加するたばこ病 COPDについて
どうしてもタバコをやめられない人が、中高年になって、しつこいせきやタンに悩まされるようになったら、てっきり肺がんだと思うでしょう。しかし、別名「タバコ病」と呼ばれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)も疑ってみた方がいいのです。
肺がんは愛煙家の病気だと思われていますが、実は日本人の肺がんの約6割を占めるのは、タバコを吸わない人がかかりやすい肺腺がんです。
一方、COPD の患者の9割は喫煙経験者だから、これはまさにタバコ病。人が煙などの有害物質を、長期にわたり日常的に吸い込み続けると、気管支や肺に慢性的な炎症が起こります。以前は気管支が細くなる「慢性気管支炎」と、肺胞壁が壊れて呼吸困難を引きおこす「肺気腫」に分けていましたが、2001年にCOPDに続一されました。
国内の潜在患者数は推定600万人前後ですが、受診率はわずか5% 程度。年間1万5千人が亡くなっています。
10年後にはCOPDが世界の死因の第3位になるという予測もあるほどです。COPD患者の多くは40歳以降に発症し、せき、タン、息切れなどがゆっくりと悪化するので、年齢のせいだと考えやすいいのもよくありません。
人によっては、喘息のようなヒューヒューゼィゼィという呼吸が、階段をのぼる時や服を脱ぐ時など、動作中におこります。
そのまま治療を受けずに喫煙を続けると、呼吸困難から呼吸不全へと進み、「陸で溺れる」苦しみにあえぎ、酸素ボンベが手放せなくなることもあります。
悪化してからの治療は難しく、最悪の場合は酸欠などの症状が全身に及び、死に至ります。
肺は一度壊れると元に戻らないのでCOPDは長い間「治療法がない」とされてきましたが、最近は気管支拡張剤などの薬物治療や「口をすぼめて息を吐く」「腹式呼吸」などの呼吸法、呼吸を楽にする運動、栄養指導などを多彩に組み合わせ、治療効果をあげている。予防法は、とにかく「禁煙」です。COPDになってからでは遅いのです。
ちなみにたばこにダイエット効果がある…という都市伝説的な情報も出回ったりしていますが、これは全くのデタラメ。
みんなたばこがNGであることぐらいわかっているのに。
たばこは、元気なときには、まぁいいっか?という感覚かもしれませんが、肺ガンやCOPDになるとどうしてやめられなかったのか?と深い後悔をしますがそのときは手遅れです。テレビで若干かっこよく見えてしまう年代もあるのかもしれませんが、10年、20年、30年たったとき、たばこを吸っていてよかった…ということはあり得ません。
今、吸っているあなたもわかっているはずです。
いつ本気になるか?だけです。